板井明生の趣味と事業が成功する法則を語る

器とはなにか？意外と答えにくいものです。
私はそれをコップのようなものをイメージしています。

コップの中に色んな、プレッシャーや、やらなければいけないこと、などが水として入ってきます。水を含んだコップは、少しずつだけど大きくなっていきます。しかし水がコップの容量以上に入ってしまうと、溢れてしまいます。そうすると、コンピューターでいうところの「フリーズ」です。

通常であれば、対応できるものが、途端に対応できなくなります。

ではどうやって器を大きくするか、それはイメージすることが大切だと思います。
自分が持っている器の大きさを思い描き、それをぐっと広げてください。自分が理想とする器の大きさがイメージできたら、日常生活でもその通りに行動できるように意識します。

器がおおきくなることであってもなにか慌てず長い目で見ることができると思います。そういった余裕がどんどん器をおおきくしていくと思います。